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感動教材プランニングができるまで #3

Story3:教材づくりの原体験

· 起業ストーリー

感動教材プランニングが誕生するまでのSTORYをご紹介させていただいています。

今日は第三話。

※第一話はこちら >>>

※第二話はこちら >>>

Story3:教材づくりの原体験

海外にいた頃、「進研ゼミ」と「学研の学習」に

大きな影響を受けた私は、以降、「何かを学ぶ」ときの手段が

もっぱら「通信教育」になりました。

・校正

・テープ起こし

・英日翻訳

・健康管理士一般指導員

・ホルモンバランスインストラクター

・旅行業務取扱管理者(資格取得は挫折…)etc.

これまで受講した通信講座は数知れず。

そうして「新しいことを知り学ぶことの楽しさ」

のとりこになった私は、大学卒業後、

教育サービス業界に就職。

何度か転職をしましたが、気づけば

教育研修・出版・人材業界で10年以上にわたり、

スクール事業の立ち上げ・運営や、

研修・セミナーのカリキュラム作成、

通信講座や教材・テキストの企画・編集、

講師養成講座の認定制度設計、講師の発掘・育成など、

「教育や学びに関する目に見えないコンテンツを、

目に見える商品として体系化し、

 事業化&広報する仕事」

に従事することになります。

特に、講座や研修のテキストや資料を作るにあたっては、

「パワーポイントを使っての戦略的な資料作り」が大好きでした。

中でも、大学向けの海外研修プログラムの企画営業・運営をしていた頃。

そのときに作ったパワポ資料は、こんなてんこ盛りのラインナップ。

----------
✴︎初回訪問時
・会社概要

・サービス紹介資料
・ヒアリング用シート

✴︎2回目訪問時
・カリキュラム設計書
・プログラム提案書
✴︎3回目訪問時
・教授会用プレゼン資料
✴︎プログラム採用決定時
・参加者募集用ポスター・チラシ
・参加者募集説明会用スライド
・個別カウンセリング用シート
・申込書・規約
✴︎申込締切後
・事前研修用テキスト
・研修のしおり
✴︎研修終了後
・アンケート
・実施報告書
・報告発表会用スライド
・思い出アルバム
----------

などなど。

ひとつの研修を運営するのに、

ざっと思い出せるだけでも、これだけの資料を準備していました。
新規事業だったので、既成のフォーマットはなく、

お客様や実際の参加者の様子を見ながら、都度都度作っていました。

ときに同僚から「その資料必要ある?(=要らなくない?)」と

ツッコミが入るものもありましたが、

決してやみくもに作っていたわけではなく、

自分の中には、ある基準がありました。

✴︎資料作成の基準

なくてもいいけど、あったら
・安心してもらえる資料
・信頼してもらえる資料

・理解を深めてもらえる資料
・便利で喜ばれる資料
・なんとなくワクワクする資料
・人に見せたくなる資料
・後々のプログラム運営が楽になる資料

この基準に沿って、せっせと作っていたのです。

このとき扱っていた海外研修プログラムは、

単価50万円ほどの高額商品。
しかも学生向けなので、まずは大学の担当教授に認められる必要があり、

さらに最終的な決定権をもっていてお金を出してくださるのは親御さま…

というケースがほとんど。
なかなか申込みを獲得するハードルが高い商品です。

そこで、

・学生さんには「楽しそうなワクワク感」を。

・大学の教授には「単位認定に値するアカデミック感」を。
・親御さまには「出費に値する信頼感と安心感」を。

などと、「誰にどんな印象やインパクトを与えて、どう行動してほしいのか?」

ということを常に考えながら、そのために必要な資料を作っていました。

そうやって研修プログラムを運営していたら、

「安心してしっかり学べる本格派プログラム」と評判になり、

2回目実施時には参加者が2倍、

3回目には3倍になっていったのです。

たかが資料ですが、されど資料。

資料に込める工夫や思いやりひとつで、

満足度や申込率・リピート率、運用効率までを

確実に上げられることを知り、

「戦略的に作る教材や資料は、人にアクションを促し、

 人を変化や成長に導く強力なツールになること」

を確信する経験になりました。

こんな経験が『感動教材プランニング』の根底にあります。

私が提供したい教材のあり方の信念を形づくる原点となりました。

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