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「教材」の原体験

· 日々のあれこれ

私が小学校5年生の秋〜冬のことだったと思います。

当時、私たち一家は、父親の仕事の関係で、ポーランドのワルシャワに住んでいました。

ある平日の夜、仕事から帰宅した父が、

「おーい、届いたぞー!」

と、私に国際郵便の小包(こづつみ)を手渡してくれました。

その小包の色・形、英語で書かれた宛名ラベル、受け取ったときの重量感や封筒の質感、さらには、開封したときの独特な印刷物の匂いを、今でも鮮明に覚えています。

この小包に入っていたモノこそが『進研ゼミ』!

私と「通信教材」との初めての出会いでした。

「小躍りする気分」とは、まさにこのこと。

遠路はるばる海を渡って私の元にきてくれた「その教材」は、テキストの角がクシャっとヨレたり、

付録が入った箱がグシャッと潰れたりしていましたが、そんなことにすら「愛おしさ」を感じてしまう、それはそれは嬉しい出来事でした。

私は生まれてからこれまで、両親からいろんなモノを与えられ、いろんな経験をさせてもらいましたが、私にとっては、

「進研ゼミを国際購読させてもらえたこと」

が、何よりのギフトだったと感じられます。

それが、今の私の仕事の原点になっている。

そんなことをしみじみ思い出した9月1日。

「これからも時折こんな原体験を思い出しながら、“教材マニア道” を追求していこう」

と、決意を新たにしました。

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