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第4話:パチンコ&盆踊りデビュー

矢澤典子の人生ストーリー

· 人生ストーリー

===自分史の執筆に挑戦中!===

✴︎ 物語の現在地→2〜3歳あたり

父をスーダンに残して
母と弟と帰国した私は、
東京都足立区の外れ
川と森と畑に囲まれた実家で

農業を営む祖父母にも見守られながら
すくすくと育っていきます。

祖父も父も長男なので、
私の実家はいわゆる「本家」。

何かと親戚が集まってくる家で、
いろんなおじいちゃん・おばあちゃん、
おじさん・おばさん、
お兄さん・お姉さんたちが
常に目をかけてくれる環境でした。

さらには、昼間は門扉を開け放って、
玄関の引き戸の鍵も閉めない
「Open & Welcome」な家!
(地方では普通かもしれないけど、
 一応東京23区内。笑)

近所に住む人たちも
ふらっと立ち寄ってくれる家だったので、
いろんな人に囲まれながら
たくさんの声をかけてもらうことで、

私はいつもにこにこ笑い、
ペラペラとよく喋る子に育っていきます。

この頃の記憶で一番鮮明なのは、
おじいちゃんの自転車に乗せられて
パチンコに通ってたこと!笑

おじいちゃんがパチンコを打つ姿を
私は横でじーっと眺めているだけでしたが、


おじいちゃんが嬉しそうなのと、
景品でお菓子がもらえることを知っていたので、
私にとっては楽しみなイベントでした。
(おばあちゃんには怒られてたはず。笑)

あとは、夏の盆踊り。
盆踊りにハマった私を、
これまたおじいちゃんが自転車に乗せて
あちこちの町内会の盆踊りに
連れてってくれたことがありました。

あるとき盆踊り会場に着くなり
私を見失ってしまって慌てたおじいちゃん。

パッと櫓(やぐら)の上に目をやると、
知らない人たちの輪の中で
浴衣姿で嬉々として踊る私を
発見したそうです。

▲浴衣が好きで、盆踊りにハマっていました!

・物見知りしない、場所見知りしない
(好奇心から、じーっと観察するタイプ)

・好きなものは好き!
(何か問題でも?笑)

・誰とでもソツなく付き合える
(特にご年配の方。お年寄りウケがいい)

という性質は、こういう環境の中で
育まれたような気がします。

そして、
この日本での生活で
私はこんなことに気づきました。


みんな肌の色が同じ。
みんな同じ言葉を喋っている。

子供なりに「ここはホーム」
「安全な場所」というようなことを
理解し始めていた頃でした。

おじいちゃんおばあちゃん、
いとこや近所の
お姉ちゃんお兄ちゃんたちに
いっぱい遊んでもらっていた穏やかな日々。

なのに。。。

スーダンにいる父の次の転勤先が決まり、
またまた海外に渡ることになりました。
(ほんと、母がすごい)

行き先は…
風車とチューリップの国!🌷

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